MENU

【知ってるのは数%】30代フリーターが転職をする際の注意点【これが真実】

30代フリーター転職就職

30代でフリーター(アルバイター)だと転職(就職)はできるのかと気になってる人は多いですよね。

断言しますが、フリーターの方でもきちんとした戦略と情報があれば転職(就職)は可能です。

ただし、きちんとした方法を取らないと「30代フリーター」というステータスでの転職は厳しいです。

そこで、本記事では誰も語らない30代フリーター(アルバイター)さんの転職時の注意点や方法を解説したいと思います。

目次

注意点:自分で転職(就職)先を探さない

フリーター転職注意点

これから転職先を探そうとする人の大半が最初に行うのが「転職サイト」を見ることですよね。

その思考は間違っていませんが、今のご自身のステータスが「30代フリーター(アルバイター)」だとしたら間違いなくどこの企業も採用をしてくれません。

一旦転職サイトを見るのは中断してください。

転職サイトのデメリット

転職サイトとは、一般公募されてる案件の中から自分で希望の企業を探して応募するタイプのものですよね。

気軽に転職先を探せる反面、つまりは誰でも応募ができるということです。

ライバルは多いし、転職サイトを利用しても門前払いだったり転職エージェントのようなサポートは全く受けられません。

ハローワークはどうなの?

もちろんハローワークも選択肢には入ってきますよね。

でも気をつけてください。

ハローワークは企業側の「掲載料」が無料なんです。

つまり、お金の無い企業が掲載されているケースもありますし、事実として求人内容と労働環境や報酬が違うといったトラブルが発生しています

ハローワークの求人票、苦情9千件超 4割が「虚偽」
厚労省の集計では、全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情は平成25年度、9千件超に上る。このうち約4割で賃金や休日取得などで求人票と実態が異なっており、ブラック企業が求人票を偽っているケースも含まれているとみられる。
(中略)
苦情のあった9380件のうち約41%にあたる3815件で、求人内容と実際の労働条件が異なっていた。

引用:産経ニュース

まずはじめに、転職先の業界を絞る

IT系への転職

これから新しい仕事をするといっても、どんな仕事でも良いかといったらそうではありませんよね。

もちろん、業界を選ばなければそれなりに仕事はあるでしょう。

でも果たしてそれでいいのですか?

時代の流れが加速してる昨今、皆が知ってる大企業でも潰れてしまうのが現実ですよね。

しかも、自分は今現在フリーターとなるとなかなか今から転職できる業界は少ないです。

「人手不足で未経験の人でも採用したい、なおかつこれからの時代に必要とされ、さらに報酬も高い業界」という条件をクリアしてる業界をご紹介したいと思います。

未経験で転職するならIT業界がおすすめ

これは以外に思われるかもしれませんが、未経験で転職や就職をするなら断然IT業界がオススメです。

これ、真実です。

あわせて読みたい
【業界タブーの真実】未経験からでもIT業界に転職する3つの必要戦略 「未経験でIT業界に転職したい」と思ってても無理だと諦めていませんか? 自由な社風に高いお給料、福利厚生がしっかりしてて働きやすい、そんな職場に憧れたことは誰で...

こちらの記事でも紹介していますが、IT業界の求人倍率はありとあらゆる業種の中でも異常なくらい高いんです。

それはつまり、慢性的な人手不足ということです。

さらに、データが全て物語っていますが「未経験で35歳以上の方のIT業界への転職率は30%超」となってます。

詳しいデータは上記記事に掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

実際に転職をするにはどうしたらいいか

疑問

30代で転職や就職を成功させるには、今の時代は「転職エージェント」を利用するしか方法は無いと思っていただいて間違いありません。

安心してください、フリーターやアルバイターの方でも転職エージェントは利用可能です。

ここでは、転職エージェントとは何か、利用するとどんなメリットがあるのかを解説していきますね。

転職エージェントとは

厚生労働大臣の認可を受けた職業紹介会社が、企業側と求職者の仲を取り持つサービスとなります。

簡単に説明すると、求職者側の転職サポーターですね。

転職エージェントの利用は基本的に無料

CMでおなじみの、ハイクラス転職向けのBIZREACH(ビズリーチ)等を除けば、ほとんどの転職エージェントは無料で利用できます

これは、転職エージェント側は企業側からの紹介料で運営してるからです。

ようするに、転職エージェントを利用してあなたの転職先がみつかればそれだけ転職エージェントが儲かるという仕組みです。
相場は大体「採用者の年収の3割から4割」程度だそうです。

つまり、転職エージェントは求職者をより好条件(高年収)で企業側に採用されるよう頑張ってくれます。

膨大な数の非公開求人に応募できる

現存する求人には2種類のタイプがあります。

  • 検索したら誰でも応募ができる公開求人
  • 一般の人には解放されてない、紹介等でのみ応募可能な非公開求人

転職エージェントを利用すると、この「非公開求人」に応募することも可能になります。

つまり、転職エージェントを利用するだけで転職や就職の間口が一気に広がります。

なぜ非公開求人があるのか

企業側が採用にかける労力を抑えるためであったり、企業側が採用活動を公にしないといった目的から非公開求人があるようです。

好条件の案件や、誰もが知ってるような企業の募集等が非公開求人には多く見受けられますね。

このような案件に応募するには転職エージェントを利用するしか方法がありません。

書類選考や面接対策のサポートもしてくれる

ご自身で書類選考や面接対策をしようとしても到底無理な話ですよね。

その点プロなら、何人もサポートをしてきた経験がありますし、もちろん社内でそういった情報も共有されていますので非常に求職者に有利に動けます。

こういったノウハウやサポートを使わないのは非常にもったいないですよね。

転職エージェントのメリットをしってるのは○○%

大手転職サイトdodaを運営してるパーソナルキャリアが調査をしたところ、転職エージェントを利用したことがある人は実に「4人に1人」という結果が出ています。

つまり、転職エージェントのメリットを知ってるのは25%程度ということです。

残りの75%の人は

  • 敷居が高いと思ってた
  • お金がかかる(有料)と思ってた
  • エージェントと話をするのが面倒だった
  • どこから応募をすればよいのかわからなかった

といった意見が多かったようです。

ここまで本記事を読んでいただければお判りいただけてるとは思いますが、まったくそんなことはありませんよね。

おすすめの転職エージェント

少しでも転職や就職を考えてるなら、まずはプロに相談をするのが正解です。

そこで、気軽に相談ができる誰でも利用可能なおすすめの転職エージェントをご紹介しますね。

▪️リクルートエージェント

【公式サイト】 https://www.r-agent.com/

求人数がトップクラスのリクルートエージェント。

求人数の90%は非公開求人で、その数はなんと”100,000件”となってます

▪️doda転職エージェント

【公式サイト】 https://doda.jp

リクルートエージェントと並び業界最大手のdoda転職エージェント。

10万件以上の求人から転職者の希望に沿ったサポートをしてくれます。

▪️WORKPORT

【公式サイト】 https://www.workport.co.jp

「IT・WEB系」に特に強いのがWORKPORTの特徴です。

また、WROKPORTは転職決定人数No.1という実績は非常に魅力ですよね。

最後に

30代フリーター(アルバイター)に限らず、転職や就職をしようと思うなら転職エージェントへの相談は必須の時代になってます。

より良い条件で働きたい、そう思うのは当たり前ですよね。

そんな時に頼りになるのが転職のプロでもある転職エージェントです。

少しでも転職をしてみようと思ったなら、ぜひ今すぐにでも気軽に転職エージェントに相談をしてみてください。

下記記事に転職エージェントについての詳しい詳細や利用の仕方が掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【2020年】30代で初めての転職でも安心な転職エージェント3選 そろそろ転職やキャリアップをしてみたいと思ってるけど、何もわからず不安に思っていませんか? 30代での転職は遅いと諦めていませんか? そのような悩みが原因で転職...

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる